2A:『地域を元気にするコミュニティメディアの実践と未来』
内容
テレビ、ラジオ、新聞など従来からのメディアに加えインターネットからの情報が乱立する中で、我々が日常生活を送る上で本当に知りたい信頼性の高い地域情報は何なのか、その真価が問われています。 
この分科会では地域情報を地域住民の手で発掘し、撮影し、デジタルサイネージやUstream、youtubeなどを使って「まちの情報」として発信しているメンバーが集まり、その実績と課題について議論をします。
兵庫県は大変広く地域性が豊かです。
しかしながらそれぞれが抱えている問題は商店街の活性化、観光地のPR、住民の情報共有など課題は共通しています。
参加メンバーは県下各地で実践している人たちばかりです。
情報収集と発信を通じて得たものは何か、地域に求められているものは何なのか、映像作りを通じて見えてくるものは何なのか。
発信している人、受信している人はどのように変わっていくのか、人の流れはどう変わっていくのか。また、「見てもらう」ためにはどうしたらいいのか。
地域の情報を収集し、それを映像化し、情報発信をすることにはさまざまな意味があります。
5年後を予想しながら、議論を進めていきます。
現場の生の声を聞くことで必ずやみなさんの地元での活動の参考になること間違いなしです。
登壇者
コーディネータ 玉田 恵美 NPO法人姫路コンベンションサポート理事長
佐藤 等史 NPO法人場とつながりの研究センター理事長
パネリスト 羽渕 英樹 キャメル株式会社
瀬戸 美貴 空き缶でもうけてもええ会事務局
中西 雅幸 NPO法人コミュニティリンク
三好 幸一 新長田商店街サイネージ運営管理者
前野 良造 宍粟サイネージ運営管理者
中村 貴志 インフォミーム株式会社開発部
小川 陽平 小川農園
岸本 晃 株式会社プリズム代表取締役
動画資料
分科会2A その1 分科会2A その2
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