Outlook (classic) メール設定ガイド

従来のOutlook画面でのメール設定手順です。

事前に用意する情報

メールアドレスご利用のメールアドレス(例: user@example.jp)
ユーザー名メールアドレス全体
受信サーバmail.[ドメイン名]
受信ポート110
送信サーバ(SMTP)mail.[ドメイン名]
送信ポート587(STARTTLS)
送信認証必要(受信と同じユーザー名・パスワード)

画面構成や項目名は、ソフトやOSの更新で変わる場合があります。

設定手順

classic Outlook の手動設定画面に沿って整理しています。実際の設定画面に近い流れで順に進めてください。

事前準備

new Outlook と classic Outlook の見分け方

このページは Outlook (classic) の設定手順です。Microsoft 365 や Office に Outlook が含まれている場合は、Windows のスタートメニューから起動した Outlook が従来画面かどうかをご確認ください。新しい Outlook しか表示されない場合は、Microsoft 365 アプリのインストール状態や、Outlook の切り替え設定を確認してから進めてください。

Outlook が未導入の場合は、Microsoft 365 / Office のセットアップ後に Outlook を追加してください。インストールが必要な場合の案内として、Microsoft 公式の Outlook のインストール手順 を参照できます。既に新しい Outlook をお使いの場合でも、従来画面の Outlook が利用できる環境では classic Outlook へ切り替えて設定できます。
STEP 1

Outlook を起動し、追加ウィザードを開く

既に Outlook を利用中の場合は、左上の ファイル から アカウントの追加 を開きます。初回起動時はそのままメールアドレス入力画面が表示されます。

Outlook (classic) / ファイル _ □ ×
ファイル ホーム 送受信 表示 classic Outlook
情報
STEP 2

メールアドレスを入力し、手動設定を有効にする

メールアドレスを入力し、詳細オプション自分で自分のアカウントを手動で設定 にチェックを入れて 接続 をクリックします。

Outlook / アカウントの追加 _ □ ×
電子メール アドレスを入力してください
例: user@example.jp
詳細オプション
自分で自分のアカウントを手動で設定
Microsoft 公式でも、手動設定時は「Advanced options」から手動設定を有効にして進める案内です。
STEP 3

アカウントの種類で POP を選ぶ

詳細設定 画面が表示されたら、POP を選択します。IMAP ではなく POP で設定したい場合はここを間違えないようにしてください。

Outlook / 詳細設定 _ □ ×

アカウントの種類を選択

POP IMAP Exchange Microsoft 365
手動設定時は POP / IMAP の選択画面が先に表示されます。
STEP 4

POP アカウントの設定を入力する

受信サーバー、送信サーバー、ポート番号、暗号化方式を入力します。Outlook は画面バージョンによって見た目が少し異なりますが、入力項目の並びはほぼ同じです。

受信サーバー
mail.[ドメイン名]
受信ポート
110
送信サーバー
mail.[ドメイン名]
送信ポート
587 / STARTTLS
Outlook / POP アカウントの設定 _ □ ×
受信メール
チェックしない
チェックしない
送信メール
チェックしない
旧来の案内では送信 465 / SSL/TLS の例もありますが、ミームネットでは 587 / STARTTLS を案内します。
STEP 5

パスワードを入力して接続する

メールパスワードを入力し、接続を実行します。ユーザー名はメールアドレス全体になる構成を想定しています。

Outlook / パスワード _ □ ×
example.jp のパスワードを入力
パスワードを保存するかどうかは運用方針に応じて選択してください。共用PCでは保存しない方が安全です。
STEP 6

必要に応じて送信認証を確認する

送信時にエラーが出る場合は、アカウント設定の 送信サーバー送信サーバー(SMTP)は認証が必要 が有効か確認します。

インターネット電子メール設定 / 送信サーバー _ □ ×
全般送信サーバー接続詳細設定 タブ: 送信サーバー
送信サーバー
送信サーバー(SMTP)は認証が必要
受信メール サーバーと同じ設定を使用する
詳細設定
無効
STEP 7

テスト送受信を行う

設定完了後は、自分宛てにテストメールを送って、送信と受信の両方が成功することを確認します。

受信はできるが送信できない場合は、送信ポート・暗号化方式・SMTP 認証の3点を優先して確認してください。

送信できない場合の確認

  • 送信ポートが 587 になっているか
  • 送信サーバー認証(SMTP AUTH)が有効か
  • ユーザー名がメールアドレス全体になっているか
  • パスワードに誤りがないか

設定変更が必要な場合は、送信設定ガイド(OP25B) もご確認ください。