2C:『地域SNSの栄枯盛衰に学ぶ、繁栄を目指すキーワードとは』
内容
「地域SNS」というキーワードが盛んに使われるようになったのは、平成17年に総務省が実施した実証実験事業で千代田区の「ちよっピー」と長岡市の「おここなごーか」が動き出した頃からでした。それから丸6年が経過し、さまざまな地域SNSが立ち上がっては消えてゆくという、まさに栄枯盛衰を見てまいりました。この2団体は、先ごろサービス終了という決断をしましたが、その後に続く地域SNSが同じ道をたどることの無いよう、実証実験にも関与した者として、その総括をする必要を感じています。この全国フォーラムがとうとう第10回という節目を迎えました。この機会に地域SNSの創始者、元担当者に加え、現在まさに運営に携わっている皆さまをお迎えし、地域SNSが将来にわたって繁栄してゆくためのキーワードを抽出できるよう、語りあいたいと思います。
登壇者
コーディネータ 井上 賀博 財団法人地方自治情報センター・上席研究員
コメンテータ 牧 慎太郎 総務省地域自立応援課長
パネリスト 印出井 一美 千代田区役所 IT推進担当課長
小島 妃佐子 NPO法人山武IT推進協会
小島 祥次 株式会社meets
河住 雅子 いいじゃん掛川編集局
動画資料
分科会2C その1 分科会2C その2
各種資料
 
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